想像できることは、実現できる
想像できることは、実現できる。
想像しようとしてもうまくいかない場合、または想像すると気分が悪くなる場合、原因は次の２パターンが考えられる。
・現実とかけ離れ過ぎて、脳が拒否している
→もう少し手近な想像にする
・本心が望んでいない
→心の声を聴き直す
7月16日 こんな暮らしも永遠には続かない
7月16日
・散髪、買い物、散歩、喫茶店。休日を満喫する
・喫茶店でプログラミングの本を少し読む。
・遅めの夕飯は家族でびっくりドンキー。
夜は家族で外食。毎回、父親と弟に運転を任せている。
弟の仕事の話。
激務の管理職、薄給の職場など。話を聞いているうちに我が身を振り返ってブルーになる。
こんな暮らしも永遠には続かない。最近そう感じる。
昼間菊名のあたりを散歩していて、ふと見上げた空の下に、異様なほど深く生い茂る森を見た。
そこに何か意志というかエネルギーみたいなものを感じた。
先へ進んでみると、本乗寺だった。
中に入ってみる。
以前にも来たことがあったが、ここは空気に、荘厳とした独特の重みがある。軽く恐怖を覚えるほど。
TOYODOME という表札の民家があった。
何回見ても東京ドームにしか見えず、4回くらい見直して初めて、「とよどめ」だとわかった。
三行日記ログ
7月15日
・バイト帰り、武蔵小杉に寄る。昔のほうが良かったと、懐古厨に浸る。
・無地のキャンパスノートをスケッチブック目的で買う。
・顔面緊張がかなりきつい。
7月14日
・「多崎つくる」を行きの電車で読む。まだ触りだけど、面白い。
・帰り新橋まで、セブンイレブンのおにぎりを食べながらダラダラ歩く。
・目が痛すぎて数年ぶりに地元の眼科にかかる。
7月13日
・職場の先輩と少し会話した。
・夜に買い物に出かける。ヨシ子さん、本など買う。
・スタバの店員さんが綺麗で、目を合わせられない。
Wikipedia「環境問題」を読む
小学生のころから、人間というものに失望していた。
そのきっかけは、教科書かTVかで、地球環境は年々破壊されており、その勢いは加速していること、そしてその原因は全て人間にあることを知ったときからだったと思う。
また、地球を破壊していると知っていながら、文明を賛美する学校教育や風潮に、矛盾と欺瞞を強烈に感じた。
この年になって、自分が社会にうまく適合できないこと、とりわけ仕事・ビジネス・競争といった分野で大きな困難に遭遇していることは、根っこの部分で環境問題と結びついているとふと気づいた。
なので、今からでも、少しずつ環境問題について勉強しようと思った。
ウィキをざっと読んだだけでも、問題全体を軽くおさらいでき、興味深かった。
環境問題に対する自分の意識を整理するとこんな感じ。
・経済成長、国同士の競争に躍起になっているけれど、そんなことしているうちに、地球はどんどん破壊されて、国どうこうじゃなく人類が住めなくなっちゃうんじゃないの？
・でも、かといって生活水準は下げたくない
・だから人は働かなくちゃならないし、企業や国は競争に勝たねばならない
・世界的にも実行可能な解決案は固まってないし、個人は自分の生活で精一杯やし
・環境問題って、そもそも解決するの無理ゲーなんじゃない？
・今すぐ滅亡するわけじゃないし、深刻なことに目を向けるより、今の生活をハッピーに生きよう！
わかりやすいじゃないか。アホの子みたいですが。
とりあえず、少しずつ情報を得ていく。多分、今の最適解。
7月12日 魔法陣グルグルの、ククリがもう一人の自分から、母のハートの贈り物を受け取るシーンを読み返す
7月12日
・猛烈なしんどさを引きずって出社。仕事はいつも通りできた。
・夕方、心地よい風と綺麗な夕暮れを見ながらチャリ散歩。
・体調きついので予定全部キャンセルします、と昨日送った返信がくる。みんな優しい。
昨晩もろくに眠れず。
仕事から帰ったらPCつけっぱで愕然とする。
ハートを大事にしようと思った。
心臓の声を聴こう。
魔法陣グルグルの、ククリがもう一人の自分から、母のハートの贈り物を受け取るシーンを読み返す。
懐かしい。心が温かくなる。今読んでも、愛と恋に溢れたマンガだ。
クタクタに疲労したとき、天候が良ければ外をぶらつくほうが、疲れが取れる気がする。
7月10日 整体1回目、心臓と肝臓に大きな原因があるとのこと
・整体1回目、心臓と肝臓に大きな原因があるとのこと。
・歩いて投票に行く。ずーっと右が耳鳴り。
・UFC200みる。久々に格闘技楽しい～感覚。
整体1回目メモ
・肩のバランスが歪んでいて、右肩が高くなっているのでまずはこれを矯正する。
・根本原因は、心臓と肝臓。相当負担がかかっている。ぎっくり腰のように、1，2回で治せるものではない。
施術後、一日中気分が悪かった。それも、かなり悪い。
整体の好転反応なら良いけれど、単に葬儀の影響で心身が弱っている可能性もある。
以下、三行日記ログ
7月6日
・偏頭痛の薬と、漢方薬を買いに行く。
・整体の予約をメールする。
・ほぼ一日中気分が悪くなるが、お笑い番組などを見て少し回復。
7月3日
・ユニクロでタンクトップとショートソックスを買う。
・半月ぶりに祖母の見舞いに行く。
・今夏初めてエアコンをつける。部屋の温度が34℃超えた。
７月２日 「ニッポンのメンズ、Are you happy？」
・NPOで相談して、とにかく体調を中心に経過を見ていくことでまとまる。
・後輩と昼飯を食って、森林公園を歩く。
・メール連絡、お詫びなどを送る。
遊んだあと、駅を降りての帰りの道中。
抜けるような青空から、明確な意思みたいなものを感じた。
死と天命。
TVでイエローモンキーが歌っているのを初めて見た。
やっぱり”吉井さんが昔やってたバンド”として見てしまう。
イエモンがこれから作っていく曲が、また一つのムーブメントになったら、楽しくなりそうだ。
それよりも桑田さんがすごかった。
「ニッポンのメンズ、Are you happy？」
だって。刺さるじゃん。
この歌、おふざけでもカラオケで歌えないなって思った。
突きつけられてるから。
I'm happy、と言えて初めて歌えるだろう。カラオケ行かないけど。
自分が都民だったら、間違いなくこの人だなぁ。
改憲がここまで進んでいることを初めて知った。
情報を正確に得ていないけれど、いよいよという感じはする。
少しずつ、日本が元気になる萌芽が見え始めてきた気がする。
まだまだ、これからだろう。
他人事ではない。だからこそ、自分は自分の道を行くです。
がんばらないぜ。
Everything's gonna be all right!
7月1日 弟が痴呆になる夢で目が覚める
・弟が痴呆になる夢で目が覚める。
・後輩からの誘いで明日飯を食う約束。
・メールで周りとの連携のなさを指摘され、クソッ、と思いつつも、独りよがり猪突猛進ぶりはその通りだったと反省する。
今朝、弟が痴呆になる夢をみた。
言葉もあまりわからない様子で、顔をしかめている。
母が、テーブルの配置が変わったの、わかる？と聞くと、あ、それは変わった、と答える。
自分が弟の背中をさすってやると、肩回りにコルセットのようなものを巻いていて、ゴワゴワと無機質な感触がした。
泣きながら目を覚ますと、目覚ましが鳴る2分前だった。
バイト終わり、皮膚科に行く予定だったが、疲労で中止、そのまま直帰。
