6月24日 行きも帰りも吉井和哉

昨日の行動録、「ダウンタウンDX」「顔交換アプリ」というホットワードが入ってるからアクセスありそうだなと思ったけれど、半日経たずに検索結果に反映されていてさすがにびっくり。

アクセス稼ぐことを目的にしていないとはいえ、増えると嬉しいのが人情である。

 

バイトは長い峠をやっと超えた。

今のタスクが全て終わったら、実装コードを書かせてもらえるらしい。

実装に貢献できるようになれば、時給UPも期待できる。

 

ここに来て半年以上たつけど、スタッフさんと距離があるというか気使われているというかそんな感じがある。(半分は妄想)

ほんとは仲良くしたいと思っている。

交流の場や方法はあるのだが、変なプライドと社会的な負い目があるために、引っ込み思案フルスロットルになってしまう。

とりあえず、目を見て笑顔であいさつするところから始めようか。ボク。

 

行きの電車では、吉井和哉のSTARLIGHT聴きながら出社した。

帰りは、39108きく。歴史的名盤である。

このアルバムは、音がどんより暗雲に覆われている。それでいて生命力が内側で強く躍動している。もがいている、という表現がしっくりくる。ぬるくドロッと濁った泥水を、棍棒でかき混ぜるような感じ。

吉井さんの声は、ずーっと泣いている。

聴いているこっちも猛烈に悲しくなってきた。小雨を顔に受ける心地よさ。

 

帰りに川を眺める。

水の音がよく聞こえるこの場所が好きで、去年も打ちひしがれるたび何回も訪れた。

ここからまた始まる、と感じた。