8月6日 母親から先々の相続の事について話される

NPO相談に行って話をする。

・angular2の勉強を少しする。

・母親から先々の相続の事について話される。

 

夜、母親とショッピングセンターに行き、デイパックを新調した。

コールマンの15Lで、無駄のないスタイリッシュなデザインがとても気に入った。

4000円也。

本当はスニーカーも欲しいが、経済的なアレで見送る。

トップサイダーの白いスニーカーがすごく素敵だった。

あ、これいいな、と感じるスニーカー2つともがトップサイダーだったので、このブランドが好きっぽい。

服飾品を選ぶとき、以前よりも自分の気持ちを率直に捉えられるようになった気がした。

アイテムを見て、心を動くときと、動かないとき、見事に真っ二つに反応が分かれたのが分かった。

ようは、心が動くものを選べばよかったのだ。予算と用途の範囲で。

 

帰りに、母親の相続について話をされる。

兄弟の中で、自分が一番お金に困るだろうから、配分にあたって考慮するし、弟にも伝える、とのこと。

全く、一体自分は何のために生まれてきたのだろう、そう思ってしまった。

正直、両親が亡くなったら、もう未練もないというか、すぐとこの生を終えたいと、しばしば願う。

けれど、多分、そうはいかない。

おそらく、どんな形かで、世の中か、誰かへの貢献をしてからでないと、天には召されない。

この数年間で、人はそう簡単には死ねないし、生きている以上まだやることがあるということ、そんな観念を信じるようになった。

見えない先にも希望を探すのである。

そうして、全てはうまくいく。