6月17日 半裸でTVを眺めながらくしゃみをし続ける

朝は昨日よりマシな体調かなと思ったが、2時間ほど仕事をしたあたりで、猛烈にしんどいくなる。

座ってPC見るだけでも辛い。今週は進みが捗々しくなかったが、仕方ない。

 

帰りに260円のかけそばを食べる。ネギが入れ放題なのが嬉しい。スープも随分たっぷり入れてくれる。

味は悪くはないが、少し甘しょっぱすぎか。

 

帰途の1時間が、辛い辛い。

 

帰ったらタンクトップで1時間ほど仮眠。

夕方からずーっと鼻水くしゃみが出っぱなし。

風呂上がりにアトピーの薬を塗ることもできず、2時間ほど半裸でTVを眺めながらくしゃみをし続ける。

 

なんだか病気のグチ日記みたいになってしまったが。

土日は寝続けると決めた。

6月16日 赤色のワンピース

昨晩、スマホでとあるサイトを読んでいて、

”人を救うのは人である。それが徳であり業である”

という言葉にはっとさせられる。

結局、いつかどこかで誰かを救うために、今も生きているのかもしれない。

それがいつになるか、どんな行為によってかはわからないが、今はひたすら体を鍛えて長所を伸ばすことだろう。

人が人を救うってことは、手助けをするってことじゃなくて、その人が思う通り生きて動いた結果、誰かが勝手に救われる、そんな感じだと思っている。

自分が今までそうやって救われてきたように。

 

今朝、出勤中に早川義夫の「赤色のワンピース」を聴いていると、ガチで泣きそうになったのでiPodを停止した。

 

仕事終わり、耳鼻科で薬をもらう。やはり風邪らしい。

帰宅して間もなく、ひどいアレルギー発作に襲われる。

猛烈な痒みで顔が腫れて、息が苦しい。

2時間ほど寝て、カレーをいただく。

今度は、水のような下痢。

風邪と疲労とが重なっているのかも。

こんな日記書いている場合じゃないんだよ。

6月15日 川の水面が、下流へ向かう流れと上流へ向かう流れと入り混じっているのを不思議に思う

朝起きてぬるま湯を飲む。

少し悩んで、会社に休みの連絡を入れる。

心が痛い。

いや、休むことに後ろめたさを感じることは、必要がないだけでなく、自分にとっても周りにとっても良いことではないとわかっている。

行けるなら行って仕事するだけ、無理と判断したら行かないだけ。それ以上でも以下でもない。

午後2時まで寝込む。

 

ピザパンみたいなやつをいただく。うまい。

少し元気が出てきた。

 

ツイッターをいじくる。

舛添さんの問題についての記事を読む。

政治資金≠税金ということに今さら気付く。

まさにリンチである。

SNSやると、疲れる。程々に。

 

夕方、土手を30分ほど散歩する。

生温かい空気が気持ちいい。

川の水面が、下流へ向かう流れと上流へ向かう流れと入り混じっているのを不思議に思う。

風向きは、下流方向だ。

とすれば、潮が高くなるとき、水は下流から上流に遡るのだろうか?

あとで調べよう、と思うが、多分調べないのである。

 

わたしはこの行動録、読み返すとけっこうおもしろいと思う。

自分の心が素直に面白いと思ったものを、現せばいいのではないか。

評価はその先にあって、かつ評価でしかない。

人に見せる以上、エンターテイメントにせねばと思うが、評価を得ることが目的では決してない。

エンターテイメントに変換したその成果物を、自分の心が素直に面白いと思うかどうかだ。

今日はここまで。

6月14日 妖怪ウォッチの蒸しケーキ

今朝も風邪っぽさが抜けないが、休みたくないので怠い体引きずって出社。

ダウンこそしなかったが、仕事は捗らなかった。

歩くだけでもフラつくし、風邪ってこんなに辛いのか。

 

普段余裕がないため、ちょっと体調を崩すと、すぐに死にたい気持ちが顔を出してくる。

死んだら楽になれるが、両親を看取るまでは生きると決めているので、あと2,30年は生きていかねば。

まあ、そんなに簡単に死ねないことは20代を通じてよーく身に沁みたので、長い余生を、いかに楽に、楽しく。過ごすかを、考えようではないか。ハッハッハ・・・

祖母が時折、自分の事も満足にできないと、いっそ死ねないだろうかと思うが、そうもいかないし、云々かんぬんとこぼしていたのを思い出す。

孫もまた似たようなことを考えているということが、なんだか笑えた。

 

帰ると母が早めに夕食の準備をしていたので、すぐにいただく。

チャーハン、朝残った鶏肉、餃子。

うまいが、いつもより入らない。食欲はあるのだが。

 

妖怪ウォッチの蒸しケーキを発見。スーパーで買ったらしい、謎のチョイス。

包装を開けると、「大吉」の文字が躍る小さなシールが入っていた。

シールに印刷された妖怪ウォッチのキャラクターの可愛さと、大吉にあたった縁起のよさとが相まって、にわかにテンションが上がる。

大人のくせに子供向けのカードとかを集める人の気持ちが少しだけわかった。

蘇る伝説の死闘「猪木vsアリ」(テレビ朝日)

を見た。

 

猪木もすごいが、アリは本当にすごいなと思った。

相手の土俵に入ったら確実に負けるミックスルールで、猪木のアリキックはボクサーからしたら対処のしようがない。

鍛えてない足をあのプレッシャーの中15R蹴られ続ける。。。

それでも強気の姿勢を最後まで貫いたアリの気迫がすごかった。

 

まあ世紀の一戦以上に、何よりも心から感服したのが、戦時下のアメリカで兵役を毅然と拒否したアリの姿だった。

戦争に沸き立つ国家と社会に対して、正面からNOと言えるかね。

 

すごいッスね。すごいを通り越して、不思議だよ。

行動録とは

抽象的な思考よりも具体的な行動を記すということ。

 

元々、「日記のサンドボックス」を目的として始めたこのブログ。

当初の想定では、シンプルに日々の日記を書きつつ、ついでにその時感じたことをメモする。そんなイメージをもってスタートしました。

しかし、実際に投稿された記事の大半が、悩みや掘り下げた思考、持論の展開といった、頭でっかち抽象論で占められていることに気付き、それはつまり自分がいかに具体的な行動ではなく抽象的な思考に意識を向けて日々生きているのかということの発見でもありました。

 

生き方のバランスを変えよう。

考えて考えて考えて考えて考えて考えてわかった気になる。その繰り返しにばかり費やしていたエネルギーを、具体的な物事に向けよう。

そのために「変えよう」という意識や決意だけではほぼ無意味で、必要なものは”習慣”だろうと思いました。

 

書くことの中身を、抽象的思考・持論から、今日した具体的なこと、卑近な内容にシフトチェンジしていく。

脳みその抽象:具体の比率が、変わっていく。

そこで行動やものの感じ方も変わっていく。

 

どうなるでしょう?

行き先は天のみぞ知る。

6月13日 風邪をひく

起床するも、ひどい倦怠感。

30分ぼうっとして、メロンを食べる。

その後も倦怠感が抜けず、気持ち悪くて漢方薬が飲めない始末。

朝しんどいのはよくあることだが、薬が飲めないのは初だ。

バイト先に休みのメールを入れる。

こういう時、Web系職種は簡単で本当に助かる。

 

布団で横になり、昼過ぎまで寝たり起きたり。

その間ずっと夢を見ていたが、夢の中でも現実感がものすごく鮮明だった。

風邪を引いた時特有の感覚だろうか。

眠っていたら、病院で危篤状態の祖母の声で名前を二度呼ばれ、仰天して起きた。

幻聴なのか、祖母の意思みたいなものなのか。どちらにしても同じようなものだ・・・

 

起きると、朝よりもだいぶ回復しており、モスバーガーをいただく。うまい。

掃除機かけたり、風呂掃除をして、数時間後には夕飯をがっつりいただく。

食欲があるから、明日には治っているといいな。

 

一日があっという間。