その欠陥を活かしたとき最強になる
欠陥のある人は、その欠陥を活かしたとき最強になる
ふとそう思った
”苦手”は克服できるが、”欠陥”はそのいびつさ自体を指す
誰でもできるある事が、どうしてもできない人がいて、
それを努力で補うのって、苦しい感じがする
その欠陥を活かし始めた時、新しい扉から風が通り光が射す感じがする
いびつさを活かす、という発想
方法ではない
発想なんだ
俺はどうしてもこれができない!
と思ったときは
その発想が出口を照らしている
コンプレックスがヒントかも
6月23日 顔交換アプリで家族で遊ぶ
朝。野菜トーストをいただく。うまい。
バイト。前回のエラーを華麗に処理して、やっと完成が見えてきた!
壁を超えた瞬間が、今はこの仕事で一番の喜びである。
有頂天になったところで、もう一つファンダメンタルな失敗が見つかる。
結局今日も終わらず、また明日。
まあ、進んでいることに違いはないので、ポジティブにいきたい。
帰り、はなまるうどん。段々飽きてきた。
やなか珈琲で豆を100g買う。待ち時間にもらったアイスコーヒー、でらうまい。
ここのイートインは、ホットよりもアイスのほうがおいしい気がする。
帰りの電車、顔面の引きつりと息苦しさが取れない。
電車を降りた後に息吹を2,3回やって、自転車に乗りながら気功の要領で軽くメソッドを行うと、だいぶ楽になった。
自転車に乗りながら気を下げるのは、けっこう良いかもしれない。
今日は余力があるので、風呂掃除、洗濯などやる。
夜、ダウンタウンDXでやってた顔交換アプリで家族で遊ぶ。
弟と久しぶりに会話した。
30分ほど夜更かし。
6月22日 帰りの電車ずっとコルトレーン
昨晩、なんだか寝付けず、無性にイライラして深夜にポテトチップスを食べてやった。
案の定今朝お腹が気持ち悪くなったが、このリスクを負ってでもポテトチップスを食べたかった。
バイト。一つのバグの原因をひたすら探る。最後の最後に、光明が見えた。
少し入れ込みすぎたか、耳鳴りやめまい。
30分くらい残業してしまった。
帰りにタリーズに寄る。
混んでいて席がないことのほうが多いが、今日は一人掛けソファの広い席を確保できた。
左右のテーブルの間隔が広いので、ものすごく居心地が良い。アイスコーヒーうまい。
BGMでジャズがかかっていて、沁みた。
影響されて、帰りの電車ずっとコルトレーンを聴いていた。
人身事故で20分弱電車が止まったけど、コルトレーンにハマりすぎてむしろ快適な時間だった。
同じ音楽でも、滅法はまるときと、全然響かないときがある。
帰宅すると、母が自分の風邪を見事にもらっていた。心配。
地元の中華料理屋でテイクアウトした、餃子と野菜炒めをいただく。うまい。
そして泥のように3時間眠る。
起きたらまた餃子と野菜炒めをいただき、カルピス飲んでアイス食らう。風呂上りに三ツ矢サイダー飲む。
6月21日 絵に描いたような凡ミス
朝は桃をいただく。
お昼用にバナナを切ってタッパーに詰める。
身支度を終えて10分ほど時間が余ったので、横になる。
気付くと出発時刻を2分過ぎていた。絵に描いたような凡ミスである。
雨の中、駅まで早足で歩いて行く。20分強。着いたころには、汗がにじむ。
バイト。先週から休んでばっかりで少し気まずい。
上司に上着くらい羽織ったら、と軽く言われる。(ビルの中は夏は寒く冬は暑い)
こちらを気遣って言ってくれたのはわかるが、これでまたバリバリ半袖で出社してきて体調崩したら、体調管理する気ないんかい。って思われそうだと勝手にプレッシャーを感じてしまった。
んなアホな。脳みそ被害妄想畑はいつも通りか。
スシ食いねえ!
今日も同じエラーと一日格闘して終わってしまった。
途中で先輩に見てもらったが、直接解決に至らず、んー早いところクリアしたいが、急いでもうまくいかないのは経験済みなので、最適な切り口を見極めて一つ一つ進めることを心がけるなり。
今日は就業時間内にスタミナ切れ起こさなかったな、と思ったが、帰り際に突然気分が悪くなる。
電車で座っているうちに少し回復したので、駅から30分歩いて帰宅。
夕方から2時間ほど仮眠。仮眠といっても、夕方の昼寝が一番眠りが深い気がする。
倒れそうなくらい疲れたが、それでも家で一日中寝て悶々としているよりも、ずっと気が楽だった。
6月20日 洗足池まで歩き
朝起きると熱は下がっていたが、バイトは休むことに。
ジャムパンを2,3切れいただいて、午後まで寝る。
日差しを浴びながら眠ると、夢が極めて現実的に感じられる。
明晰夢のように「あ、これは夢だ」とわかるわけではないが、目覚めた後にまるで実体験のように夢の内容を鮮明に覚えている。
午後に起きると、ひどく怠い。
何か食べようと台所に行くと、母と親戚のおばさんが談笑していて、自分が冷蔵庫を開けると会話がピタリとやむ。後を追って、あーでもないこーでもない言ったりして。
イライラしながら納豆ご飯を食べる。
腹が満たされると、気持ちが落ち着いて、逆に申し訳なかったと思い、落ち込む。
ハァ~さっぱりさっぱり
まだ風邪っぽいが、外を歩きたくなり、東横線方面へ。
大岡山駅で下車する。
改札を出て、東工大とマックが見える交差点を目にした時、心地良い風が吹いた。にわかに気分が良くなる。
その地域の持つ雰囲気というものがあって、大岡山のこの感じ、やっぱり良い。
駅前の古本屋「タヒラ堂」がシャッター閉まっており、店を辞めてしまったのかとがっくりくる。
しかしよく考えれば、古本屋は月曜休みが多いみたいだし、閉店は早合点だったか。うん、多分お休みだっただけだろう。
洗足池まで歩き、神社で参拝。
太った黒猫と老夫婦。
写真を撮っているのかと思ったら、ばーさまが餌をあげている。
地味にタチの悪い行為である。。。神主さん大変だ。
洗足池は抜群に美しく、空気が澄んでいる。
池の良さって、川とも海とも違う。何とも言えない清澄さみたいなものが。
池のへりに近づくと、カメが寄ってきた。
クサガメだ。
中くらいのから大きいのまで、4,5匹。
ミドリガメがいないことに感心する。(たいがいの池や川では、大きくて生命力の強いミドリガメが幅をきかせているものなのです)
人間の手の届くところに自ら寄ってくるカメ。明らかに餌を欲しがっている。
しかし、この男は餌をくれないとわかると、奥へ戻っていく。そして次のカメがねだりにくる。その繰り返し。
ここのクサガメは、甲羅がすごく綺麗なことに気付く。
赤茶色の苔は生えているものの、変な言い方になるが綺麗な苔の生え方。
子供のころカメを飼っていた時は、もっと苔が長くなったり、首の部分が汚れたりしていたと思う。
やはり天然 is ベストということだ。当たり前か。
ずっとカメを眺めていると、小さな女の子が池に寄ってきた。
大人があまり占拠するもんではないなと立ち去ろうと思った矢先、女の子が持っていたピンクのゴムボールを落としてしまう。
わたしは慌ててボールを拾って渡してやり、お母さんに軽く会釈してその場を去った。
池を一周して帰ることに。
洗足池は、歩いてみるとやけに長く感じる。大岡山駅から池までの片道と、池の周り一周、同じくらいに感じる。調べませんが。
道路側の池では、ミドリガメが日光浴していた。ミドリガメとクサガメ、棲み分けしているのだろうか。
風邪が治ったわけではないので、少しぶらついてすぐ帰るつもりだったが、1時間半くらい歩き回ってしまった。
今宵は遂に扇風機を出した。
自分に風を当てなくても、空気を循環させるだけでだいぶ涼しいね。
6月19日 足首を動かしていると少し鼻炎がおさまる不思議
昼前に目覚める。
昨晩も鼻炎が止まらなかったが、足首を動かしていると少し鼻炎がおさまる不思議。
今朝は黄色い痰が出る。水のように流れ続ける鼻水よりずっとまし。
良くはなっているんだろうけど、風邪特有のひどいダルさは変わらず。まー、明日のことは考えずにおく。。
プラムを2つ食べた後、母が茹でた蕎麦をいただく。さらにペヤングを食べたら気持ち悪くなった。
FIGHT PASSでUFCをつまみ食い観戦。
クリス・ビールは身体能力に頼り過ぎで、相変わらずの印象。
ソトの粘り強さとしっかりした技術が光った。よく練習しているんだろうな。
バガウティノフはいつ見ても、生命力の強さみたいなものを感じる。
前半爆発的に攻めるぶん、後半バテるのはいつも通り。でも相手も疲れていたので、無事と勝ちを収めた。
メインはワンダーボーイがポイントで圧勝。
ロリマックはセンスも技術も身体能力も全て備えているが、腰を入れない右ストレートをよく打つ。
顔を打たれるのを嫌うタイプなのだろう。
どうでもいいけど、彼が最近ニックネームでコールされる”レッド・キング”、全くしっくりこないのは自分だけかしら。
個人的にはウォーターボーイってのがイメージに近い。
レッドキングって、血まみれになっても鬼神のように攻め続けるロビーローラーのイメージだ。
偉そうにスイマセン。
夕方、体温測ったら37.3℃だった。ここにきて発熱か。
父の日のお祝いということで、家族で焼き肉へ。微熱でもいく。
弟が給料低すぎるので転職を考えている話。
お金の話になると、フリーターはいつも以上に肩身が狭い。
モヤさまin香港みる。
大竹がリアルにイラついている様子を、悪意ある編集でオンエアーしてしまう凄さ。
生々しさが逆に面白くなっている。
一晩寝たら熱も風邪もすっかり治っている奇跡、5%くらいあるかしら。
6月18日 郊外のスーパー
昨日から今に至るまで、ずーっと鼻水ダダ漏れ。
全国的に夏日で、部屋の温度は32℃、、、
朝、トーストを解凍してソーセージの残りとレタスを載せてケチャップかけて食べる。これがかなり美味い。
食った後また寝る。
午後に起きて、軽くシャワー。
両親がテイクアウトしてくれたスシローをいただく。
イクラやトビッコはおいしいが、魚は生臭くていまいち。。
従姉妹と少し喋る。鼻と喉がおかしいので、すぐに疲れてしまう。
両親が郊外のスーパーに買い物に行くというので、なんとなく車に乗っかっていく。
週末に両親が時々行くスーパーだが、初めて来る。1階建ての大きなお店。3階建てくらいの複合スーパーと勝手に思っていた。
店内が客でごった返しているのを見て、中に入るのは止した。
すぐ先にあった、家電屋と日用品店が入った大きめの複合施設に入ってみる。こちらは子供連れのファミリーが多め。
自家用車でスーパーに通い、食料を買い込む人々を見ていると、人間の生活というものが無性に空虚に思えてくる。
いや、パンを求める生活の繰り返しが人生だとしたら、それを空虚と感じるのだとしたら、なおのこと美しさを見つけなければと思う。
暑い。バカ。