大事なのは、憤懣の波と向き合わないこと
神経が昂って眠れない。
某氏が不満をぶつけているメールを読むたび、圧迫感と、敵意と、頭皮欲求、いや逃避欲求が湧き上がってくる。
自分の本心を言えば、シンプルに面倒くさいので、呼びかけに応じて集まる気になれないってことなんだが。
その手を選ぶと、逃げたようで嫌だから、おためごかししようとしているから、イライラする。といって癇癪に癇癪をぶつけるのは、よくないとわかっている。
こう人と折衝する場面で、心身ひどく追いつめられるのは、相変わらずだあね・・(苦笑)
しかし、一歩退いてここ1ヶ月を見返してみると、明らかに良くない波が来ている。
祖母の容態が急変したことをきっかけに、家族内の軽いごたごた、NPOの相談員との関係の変化、今のメールの悩み。
最も大事なのは、この憤懣の波と向き合わないことだ。
つまり今起こっていることに対して、解決意志をもって臨まない。コントロールしようとしないということ。
何かが起こるたびに気分が上下するのは、悪いことではないので、それでいい。
最低限のレスポンスを行うのがよい。
悪い波をやりすごせば、新たな良い波が来るということを、わしは知っているのだ。
まー今色々行き詰っているけど、行き詰りの先に思いがけない道が開く感じが密かにしているよ。
ハァ~さっぱりさっぱり